2011年04月17日

稽古再開!

15日から、ついに稽古再開となりました。
最初の一週間は、2部「缶詰族」の稽古をしていきます。

稽古を休止していた約1ヶ月の間に、この作品を上演することの意味が大きく変わったのだと改めて感じました。
演劇が社会と無関係ではいられないのだと本当に思います。
そして、これまで世界の変換点に立ち会ってきた演劇人たちも、同じような思いを持っていたのかもしれない、そしてそのことが演劇のありかたを変えてきたのかもしれない、と想像をめぐらせました。

核戦争をテーマにした本作に臨むにあたり、世界における核保有についての座談会なども行い、その際、原発について話が及んだこともあったのですが、やはり、出来事の当事者とならないとわからないことがあったと実感しています。

演出のイクタさんからは、わたしたちは再演をするのと同じ状況におかれているのだ、という話があり、以前までに創ってきたものをなぞるのではなく、新たに創っていかなくてはいけないのだという話がありました。

今を大切に、作品創作に臨んでいけたらと思います。

制作班 前田佳子







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2011年04月06日

上演日決定のお知らせ

東北地方太平洋沖地震の影響により、延期とさせて頂いていた本公演ですが、
2011年5月14日(土)、15日(日)の2日間に公演日が決定致しましたことをお知らせ致します。
みなさまのご来場を、心よりお待ちしております。

3月11日、地震が発生した時、私たちは劇場の地下の稽古場で稽古の最中でした。
長く続く大きな揺れは、今まで感じたことのない恐怖でした。
東京にいた私でさえ、恐ろしかったのに、東北・関東地方で災害に遭われた方、命を失った方の恐怖や無念さを思うと、想像を絶します。
そして、その後起こった福島原発事故により、核が実はとても生活の身近にあったこと、そしてその恐ろしさを、実感することになりました。
これから、核戦争後の世界が描かれているこの作品に、今までは知ることのなかった思いを持って、臨もうとしています。

様々なところで復興のための募金活動や寄付が始まる中、演劇はこの非常事態に対して
なんて無力なのだろうと感じました。
しかし、情報がとびかい、人々がそれに対して色々な行動を起こす中で、私たちが何を知ろうとしたり、信じたり、判断したり、行動するのか、何を大事にするのか、人間としてのあり方がとても問われているのではないかと感じたとき、
演劇は今を生きている私たちが、そのことについて、改めて考えることができる場なのではないか?と思いました。
ひょっとしたら、そこに、今こそ演劇をやる意味があるのかもしれないと思います。

3月12日に、地震があった翌日、私たちのことを心配して連絡をくださったボンドから頂いたメールには、次のことがかかれていました。
「自然がその脅威をもたらすとき、ひどい苦しみを他者に与える人間がいるということが、より、苦々しく感じられます。
しかし、被爆した人々は、お互いへの思いやり、そして礼儀正しささえ、失うことはありませんでした。非常につらい苦しみの中にあっても、人間であることの尊厳を、より強くしたのです。」

混乱する思いもありますが、この状況の中で、演劇をやるということは、わたしたちの人生のなかの特別な体験になるのだということは感じています。
とにかく、今、自分たちができることに、真剣に取り組んでいきたいと思います。
そして、日々の作業や稽古のなかで、今だからこそ感じること、そして発見できたことを、またここで少しずつお伝えしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

修了上演 制作班
前田佳子
posted by アカデミー1期生 at 16:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月16日

Prodution Intoduction-Part 3:Assistant directors-

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(From left:Ichiro,Miyako, Shogo, and Hiroki)

Assistant Directors: Shogo Koga, Ichiro Kojima, Hiroki Hagijara, Miyako Morisaki

They are director and stage manager to be. They are scheduling rehearsal, making property, coordinating self-rehearsal training for actors…and more and more! To the production go on smoothly, they have been so busy.They learn by many mistakes, and make concerted and united efforts to do this production.

While seeing rehearsal, the members who wanted to become directors very much want to direct by themselves. Now, they got a bunch of assignment about direction of this production from Macoto and Yorozu, and it motivates and inspires them. 

Assistant production corrdinator
Shiori Sunagawa

 
posted by アカデミー1期生 at 16:47| Comment(0) | TrackBack(0) | English | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プロダクション紹介!-B舞台・演出班-

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(左から小嶋一郎、森崎美弥子、古賀彰吾、萩原宏紀)

舞台・演出班:古賀彰吾、小嶋一郎、萩原宏紀、森崎美弥子

演出志望と舞台スタッフ志望の舞台・演出コースの4人で構成されています。

稽古スケジュール作成、小道具作り、自主稽古の管理など、
円滑に創作を進めるために、やることは盛りだくさんの忙しい日々を送っています。初めての本格的なスタッフワークにとまどいながら、
何度もダメ出され、落ち込む日もあるけれど、一致団結して頑張っています。
稽古を見ながら、演出がやりたくて、うずうずしていた演出志望のメンバーも信さんから出た大量の演出の課題を前に、今まで以上に燃えています。

制作班
砂川史織
posted by アカデミー1期生 at 16:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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